物をみては・・・ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 4月 18, 2022 何事も物(過去)をみて動くとうまく行かない。物は結果であるからだ。合気道でも技をかけるのに物(相手の身体)をみて、それを動かそうとした時点で技はかからない。人がこの世にないものを産み出す仕組みを利用して、合気道の技は成立している。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
ブログをNoteへ - 5月 04, 2024 ボランダリーライフ.jpのブログ https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/1170 が更新できなくなっているため、 ブログを一旦Noteの輪進合気塾へ引っ越しいたします。 https://note.com/rinshinaiki/ 続きを読む
心技体 - 12月 05, 2023 心技体は無から有のステップにあてはまる(内から外へ) 稽古では 1 心(無):技の型をイメージ 2 技(剛柔流):意識の集中>技の型の通りに身体を動かす 3 体(有):技がかかる 日常では 1 心(無):思考(ひらめき・欲求)>想像(イメージ化) 2 技(剛柔流):意識の集中>潜在意識へ入れる>行動 3 体(有):現実化 となる 日常と稽古は同じこと 稽古でその流れを身に着け(正常化し) 日常にて活かす(技がかかるようにしていく)ことを 稽古の目標とする 技がかかること と 日常で思い通りに活きること は 同じ 稽古で技がかからないとき 下記のように心技体の順番が逆になっている(外から内へ) 1 心:相手の身体を意識する(現実に心が囚われる) 2 技:意識が相手の身体(外)に集中する 3 体:技がかからない(相手が現実化) 技が かかる(心→技→体)か かからない(体→技→心) は 心技体の流れの向きが異なるだけのこと 何を現実化するかは 1 心によって指定 2 技によって意識を集中 3 体によって現実化 のステップによって起こっている 続きを読む
自然体と意識 - 10月 13, 2023 自然体の定義は 体の動きに氣をとられず 意識の集中をもって身体を操作する状態 稽古の中で利用する自然体には三種ある ・剛体 面 臍下丹田 ・柔体 線 中丹田 ・流体 点 上丹田 それぞれの自然体により 身体の動きとして現れる結果はバラバラであり 身体操作から入ると 面 線 点 となり それぞれ異なる動作であり 互いの動作は矛盾している 身体操作としては共通点がみられないが 意識操作の点からみると 臍下丹田 中丹田 上丹田 となり これらは意識の集中する場所が異なるだけである このことより 剛柔流のそれぞれ4段階目を設け 4段階目は 身体操作から意識操作を 意識操作から身体操作になること と規定している 続きを読む
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