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意識構造・自然体・三元

稽古で身につくことは意識構造 この意識構造により自然体の程度が決まってくる 自然体の程度と三元(△○□)の関係は、 ・互いの自然体の程度の差がある、かつ認知した場合、「□」が発生する ・互いの自然体に差がなく、かつ認知した場合は「△」が発生する。 ・互いに認知しない場合は「○」

意識の構造をつくる

稽古にて身につくことは、 意識の構造 ということがわかってきた。 現状、把握できているのは下記構造になる。 剛 臍下丹田 柔 目線上 流 場 稽古ではこれら意識の構造を 固定>認知>定着>安定化 の順で身につけていく 技がかかる(□)とは、 この意識の構造が相手より自然において優れているときに起こる現象 意識の構造が優れているとは、 剛(臍下丹田)の場合、 ・意識の位置が臍下丹田に近い ・大きさがより小さく濃い これらを満たす側が技をかける よって、 その意識構造ができれば終わりでなく、 その構造をより精錬し向上していく必要がある この意識構造とある程度習得し、 △○□を知覚したとき、 上には上がいることがよくわかる また、上記意識の構造は、 は説明しやすいので有用だが、 実際に構成できる構造は、より複雑精妙なものと予想している