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剛での△○□の説明動画

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  剛での△○□の説明動画 剛 身体操作 貼って抜いて引っ掛けて△○□をつくり技をかけています。 座技呼吸法 腕を上から抑えられたとき 片手両手取り 後ろで抑えられたとき 横の状態 両肩を抑えられたとき

新しいHP

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新しいホームページを作成しました。 ホームページ: https://www.rinshin.club/

型の深さ

現在、技(方法)として剛 身体操作>意識操作 柔 身体操作>意識操作 流 身体操作>意識操作 の6通りに分類している。 1つの型をこの6通りの技で解釈し稽古を行う事ができる。 同じ型であっても少なくとも6通りの面が現れてくる。 その時気づくことは、 例えば、 剛の身体意識で意味を感じなかった形であっても、 柔の意識操作で形に意味を持つことがある。 おそらく型を作った先人の技の種類に応じて作られているためと考えられる。

△○□の知覚を優先する稽古

 △○□の循環が重要。 効率よい稽古のために、 まず「△○□の知覚を優先する稽古」が重要。 △○□の知覚ができていれば、 ・自分の実力や相手の実力を測ること。 ・試す方法(例えば剛・柔・流)の自己評価・取捨選択ができる。 そうすると、稽古の効果・効率を上げ続けることができる。 △○□の知覚を優先する稽古とは、 方法の良し悪しを問う稽古ではなく、 △○□の感覚を味わう回数を増やすことが重要。 味わう回数を増やすと△○□の知覚を体得するのが早くなる。 型であれば、推手など良い。