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HPの更新

 HPを更新しました。 剛柔流と△○□を習字の先生に書いていただきました。 大変素晴らしいです。 https://www.rinshin.club/theory

剛の締め

剛を身体操作でなく意識操作で実行すると、 身体操作では締める前の段階で既に締まる。 いくつか例をあげる。 1教で相手の片腕を抑えるとき、 両手で抑え始めた段階で相手の肩まで締まってしまう。 小手返しのうつ伏せの相手を片手で抑えるとき、 相手の手首を締める前に相手の肩まで締まる。 四方投げで相手の手首を両手で背中側へ崩すとき、 手首を握るだけで相手の全身が固まり締まる。 など、身体操作と意識操作の違いがみえている。 これから 臍下丹田を意識するだけでよいということ は本当であることが確認とれてきた。

次元の一致

  原因と結果には次元数に法則がある。 結果の次元数は、必ず原因となる次元より1つ下の次元数となる 3次元が2次元を作る 2次元が1次元を作る 剛は1次元をつくる ということは 剛は2次元 間は距離 柔は2次元をつくる ということは 柔は3次元 間は歪 流は3次元をつくる ということは 流は4次元 間は時間 これで流が時間を変化させることと一致した。 さらに 流は4次元であり3次元をつくる事ができることになる。

次元を超えること

  剛柔流は次元が違うので全くの別物のように一見みえる 実際は、剛柔流は意識の場所の変化にすぎない ということは、 次元を超えることは意識の場所の変化にすぎないことになる 光と影は2つあるようにみえる(2元) 光があるかないかの変化にすぎない 極論をいえば、 すべての言葉や定義は 変化しているものを切り分けて理解しようとしているにすぎないのでは?