HPの更新 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 1月 26, 2022 HPを更新しました。剛柔流と△○□を習字の先生に書いていただきました。大変素晴らしいです。https://www.rinshin.club/theory リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
呼吸法と型稽古 - 4月 21, 2023 合気道の稽古は 大きく分けて 呼吸法と型稽古の2通りがある これらは一見異なる稽古だが 同じ稽古である それぞれの特徴は 呼吸法 ・形が単純、段取りが少ない ・最初から意識の集中と配置に氣を使える 型稽古 ・形の段取りが多い ・形が複雑で意識の集中が難しい ・どのような形と段取りを組んでも意識の集中が安定することを目指す 呼吸法と型稽古の差は 形が多い少ないでしかない 呼吸法で意識集中のコツをつかみ 型へ転用していく 型を覚えて(守) 型稽古の型を呼吸法の型へ変化させていく(破) すべての型を呼吸法の型へ変化させることができたとき 型を離れる準備ができたことになる(離) 見かけは 二つに分かれている(二元)が 元は一つのものである(一元) 二元を一元にしていくことが 稽古の目的である 続きを読む
技をかけることの意味 - 5月 11, 2023 見方を拡張する △◯□の結びをつくる手順である 張って(△) 小我(エゴ) 二元 抜いて(○) 引っ掛ける(□) 大我(自己) 一元 とは 自分から自我(エゴ・小我)を手放し 自己(大我)へ移っていく過程を示している □は 何もしないと起こることだが 何も無いのではない 自己(大我)の状態 合気道の稽古では ▢の状態だけでは何も起こらないので 故意に分離(△)をつくる必要がある まず △(自我)により起こしたいことを提示する 自我により 計画・宣言・しよう と発言・動きを自身に自覚(△)させたら それを切り離し(◯) 本来の自己の状態にする(□) これで二元が一元となり 一体化する 技がかかる(□・創造) 言い換えると △◯□は △ 顕在意識にて願望を伝える ◯ 自我を切り離す □ 潜在意識によって創造する の過程と理解できる 続きを読む
型稽古の段取 - 6月 11, 2023 型稽古では 覚えようとすること自体が 意識操作を身につける稽古となっている 意識操作する前段階として 思考を止める必要がある 型を覚えようとする行為には 一瞬思考が止まるという効果がある 段階として 1.型を覚える ・思考を止めた状態を味わう ・思考を止めることにより意識に集中できる土台を作っていく ・型の形を覚え、意識の集中の課題を設定できるようにする 2.型に技を入れる ・型に意識の集中(配置)を入れて技がかかる(□)を体験する ・型の形にて技ができるように身につけていく 3.技のみでかける ・型と関係なく技(意識の集中・配置)のみで技をかける(結果・□) ・形は産み出すものとなり武産の状態となる 続きを読む
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