振動数(波長)

世の中のもの(物質、光、電磁波)にはすべて振動数(波長)があり、
それぞれ近い振動数(同じ桁)のもの同士が関係を持つこと(接触・干渉・共鳴)ができる。

物を触るという行為は、
物質は身体と近い振動数をもつから干渉を起こし触感という結果を起こす。

物を見るという行為は、
視神経にとって見える波長域に入っているので視るという結果を起こす。

たまたまその波長(振動数)の中にあるもの、
その五感にとって感じとるものを在るとしている。
五感にとって感じとれないものは無いとしている。

剛・柔・流は振動数を変える行為ではないか?
剛・柔・流の順に徐々に身体の振動数から離れているともいえる。

とすれば、
人は意識することで振動数を変えられ、その振動数に関わることができる。

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