中心線と剛柔流 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 19, 2021 剛は、中心線を越すことができる。 柔は、中心線は越さない。 流は、中心線と無関係。 続きを読む
返し技の違い リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 08, 2021 返し技でも、身体操作と意識操作による違いがある。 身体操作の場合、 返し技も身体操作で始まるため、身体を動かす必要がある。 意識操作の場合、 意識配置を自然体になるように移動させる。 その移動中、相手の自然体を相対的に超えたとき、返し技が自動で起こる。 続きを読む
受けのレベル リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 03, 2021 型稽古において、 受け(投げられる側)は捕りより不自然体に微調整できることが必要。 捕りの自然体が向上してきたら、 それより少し不自然体に調整し、技がかかるかかからないかギリギリの課題を与える。 受けは本気でやられていてはいけない。 受けの目的は捕りの上達である。 よって、捕りの自然体より自然体ができていること、かつ、自然体を微調整できる技量が求められる。 そうしないと捕りは技が向上しているかどうかわからなくなる。 自然体の微調整は、 剛の場合、 意識を臍下丹田より上(胸、肩など)に配置し、捕りの自然体を超えないようにする。 捕りが上手くなってきたら、受けは少しずつ意識を臍下丹田に近づけ、より難しい課題を与える。 続きを読む
剛の方法(意識) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 02, 2021 剛の場合、身体操作と意識操作で身体を動かす順番が逆となる。 身体操作の場合、 なるべく相手との接点から遠い箇所から動かす。 例えば、 接点は置いておいて、足元から波打つように遠い箇所から。 先に重心から動く。 身体操作では、守破離の守の段階 型に近づくようにするが、 技が形に依存しているため、形は型の通りにならない。 意識操作の場合、 接点から動かし、身体の重心は最後に動かす。 意識操作は、守破離の離の段階 技が形に依存しない(自由である)ため、型に関係なく自在。 よって、型の形通りにできる。 型から離れるとき、型の通りできるようになる。 続きを読む
受けの抵抗法 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 01, 2021 型稽古では受けの取り方がとても重要。 受けの抵抗方法には良し悪しがある。 捕りが型の形ができるようになっていれば、 捕りに対し受けは抵抗し結び(△○□)の知覚化を促す。 そのとき、受けは意味のある抵抗をするようにする必要がある。 意味のない抵抗は、 ・捕りの力を逸らす ・縁を切って止める この抵抗の仕方では、捕りに別の選択肢を与えるので実戦に使えない。 受けは、相手の技を常に返せるように抵抗する。 そのためには常に捕りの自然体から少しだけ不自然体にしておく。 技がかかる(□)というのは、捕りが受けに対して相対的に自然体であることが必要条件となる。 続きを読む