ターン制にする リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 8月 03, 2023 呼吸力があるとターン制になるなぜなら▢でとっているので相手が動くためには□でかけ返すか◯で外すの2つの選択肢しかないためこのいずれにしても1動作分の時間を消費してしまうため□でとってる側が1動作分速く動ける相手との結びが△や◯のときは捕りと受けの動ける順に制限がないよって速く動ける側(瞬発力・反射神経の高い)が有利となる自身の体力(瞬発力・反射神経)が衰えてきたとき有効なのは▢の結びとなるよって常に□でとることを意識する稽古が重要 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
技をかけることの意味 - 5月 11, 2023 見方を拡張する △◯□の結びをつくる手順である 張って(△) 小我(エゴ) 二元 抜いて(○) 引っ掛ける(□) 大我(自己) 一元 とは 自分から自我(エゴ・小我)を手放し 自己(大我)へ移っていく過程を示している □は 何もしないと起こることだが 何も無いのではない 自己(大我)の状態 合気道の稽古では ▢の状態だけでは何も起こらないので 故意に分離(△)をつくる必要がある まず △(自我)により起こしたいことを提示する 自我により 計画・宣言・しよう と発言・動きを自身に自覚(△)させたら それを切り離し(◯) 本来の自己の状態にする(□) これで二元が一元となり 一体化する 技がかかる(□・創造) 言い換えると △◯□は △ 顕在意識にて願望を伝える ◯ 自我を切り離す □ 潜在意識によって創造する の過程と理解できる 続きを読む
呼吸法と型稽古 - 4月 21, 2023 合気道の稽古は 大きく分けて 呼吸法と型稽古の2通りがある これらは一見異なる稽古だが 同じ稽古である それぞれの特徴は 呼吸法 ・形が単純、段取りが少ない ・最初から意識の集中と配置に氣を使える 型稽古 ・形の段取りが多い ・形が複雑で意識の集中が難しい ・どのような形と段取りを組んでも意識の集中が安定することを目指す 呼吸法と型稽古の差は 形が多い少ないでしかない 呼吸法で意識集中のコツをつかみ 型へ転用していく 型を覚えて(守) 型稽古の型を呼吸法の型へ変化させていく(破) すべての型を呼吸法の型へ変化させることができたとき 型を離れる準備ができたことになる(離) 見かけは 二つに分かれている(二元)が 元は一つのものである(一元) 二元を一元にしていくことが 稽古の目的である 続きを読む
型の数 - 4月 27, 2023 型の数は多い必要がある なぜなら 呼吸法で覚えたことを 日常生活の動きに転用するためには 日常生活での動きのパターンのすべてが必要となるから 覚えきれないくらい多いことも必要 ある程度数をこなした段階で 型や日常生活のあらゆる動きは 覚えた型の動きの組み合わせで表現できる とわかってくるから 逆にいうと 呼吸法で覚えたことを日常生活で活用するためには ある程度の型の数が必要である 呼吸法により 合気(呼吸力)の原理を理解習得する 型稽古により 呼吸力の働く動きのパターンを増やしていく これでようやく 合気道と日常生活がつながってくる 続きを読む
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